このように感じられる方は、あなただけではありません。
実は、一括査定サイトから売却を始めた人の多くが悩んでいます。
それは・・・
一括査定サイトの仕組み自体が、相場より高く評価する(高預かり)を誘発しているのです。
一括査定サイトは、家の価格を知りたい人に対して、複数の不動産会社が無料で査定し、その中から売却契約を結ぶ不動産会社を選んでもらうサービスです。
しかし、無料なのは家の価格を知りたい人(売主様)のみ。
不動産会社は紹介した人数分だけ紹介料を一括査定サイトに払わなければなりません。
すると、紹介してもらった以上、収益を上げないことには不動産会社は赤字になります。
でも紹介先は複数社になりますから、お互い競合しあうことになります
競合で勝つために、一番手っ取り早い方法が、「高預かり」です。
誰だって、自分のお家を高く評価してくれた方がうれしいですよね。そういう心理を逆手に取ってるんですよ。
高預かりが契約を獲得する方法として効果的だ、ということが広がれば、周辺の不動産会社も巻き込んで、どんどん高値になってしまいます。
その結果、なかなか売れない、売るためには値段を下げなさいと逆営業を仕掛けられる、一体、あの高い査定額はなんだったんだ!ということになってしまいます。
では、どうしたら、売主様が思うような価格で売れるようになるのでしょうか?
手始めに、まず人間の手を経ない自動査定でもう一度査定額を算出してみましょう。
もし、売出価格が自動査定額よりかなり高かったら、高預かりの可能性があります。
株式会社サワキタ不動産
〒274-0071
千葉県船橋市習志野4-2-4
047-408-7035
info@sawakita.com
千葉県知事(1)第17633号
プライバシーポリシーはこちら