支払える金額の家賃を自分で決められます!
ず〜っと住み続けられるリースバックです。
リースバックは条件が悪すぎて、いつかは退去しなければならない、と諦めている方に朗報です。
リースバックは条件が悪すぎて、いつかは退去しなければならない、と諦めている方に朗報です。
いわゆるリースバックは、「物件の売却とその物件の賃貸借」の同時契約を意味します。
つまり、自分の家を売却して、その家を買主から借り続けるという複数の契約から構成されます。
メリット
デメリット
ニーズは多いのにリースバックが成立する可能性は、たったの5%しかないと言われています。
売主側に負債があり、売却額で負債全額を賄えなかったり、賄えたとしても手持ちのお金が少なすぎ、次の生活に苦しむような場合には、リースバックは成立しません。
つまり、
売却代金+当面の生活資金>売却代金
である必要があります。
一般的に不動産の売買は売主側が不利になります。買主が現れるまで、数週間〜数ヶ月もの時間がかかるのが普通なので、現れたら逃さまいと条件を緩和してしまいがちになるからです。
リースバックの場合、そのような時間は必要ありませんが、1社に限定されるので、拒否されれば次の機会はありません。結果的に売主側が条件を出す機会はほぼなく、買主側のリースバック会社が売却価格と賃料を一方的に提案し、売主が受けるか受けないかという構造になっています。
セルフリースバックでは、
という順番で条件を決定します。複数の法人・個人に条件を競わせるため、1社からの一方的な条件提示になる普通のリースバックより、好条件での妥結が見込めます。
リースバック会社は競合が無いため8%〜10%あたりを狙ってくることが多いです。
一方、賃貸市場は6%〜8%で売買されることが多いです。
ここではリースバック会社が10%狙い、市場利回りが6%の場合を比較してみます。
まず売主様が条件を決定し、その条件を購入できる法人・個人をお探しします。
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