支払える金額の家賃を自分で決められます!

ず〜っと住み続けられるリースバックです。

リースバックは条件が悪すぎて、いつかは退去しなければならない、と諦めている方に朗報です。

ご相談はこちらまで

リースバックの仕組み

いわゆるリースバックは、「物件の売却とその物件の賃貸借」の同時契約を意味します。

つまり、自分の家を売却して、その家を買主から借り続けるという複数の契約から構成されます。

 

リースバックの
メリットデメリット

メリット

  • まとまった資金が入手できます。
  • 同じ家に住み続けることができます。
  • 売却の事実を周囲に知られることがありません。

デメリット

  • 買取価格ベースとなるので、売却代金がかなり下がります。
  • 賃料水準が周辺相場よりかなり高めになることがあります。

ニーズは多いのにリースバックが成立する可能性は、たったの5%しかないと言われています。

リースバックが
成立しない理由

売主側に負債があり、売却額で負債全額を賄えなかったり、賄えたとしても手持ちのお金が少なすぎ、次の生活に苦しむような場合には、リースバックは成立しません。

つまり、

売却代金+当面の生活資金>売却代金 

である必要があります。

リースバックが
売主側が不利になる理由

一般的に不動産の売買は売主側が不利になります。買主が現れるまで、数週間〜数ヶ月もの時間がかかるのが普通なので、現れたら逃さまいと条件を緩和してしまいがちになるからです。

リースバックの場合、そのような時間は必要ありませんが、1社に限定されるので、拒否されれば次の機会はありません。結果的に売主側が条件を出す機会はほぼなく、買主側のリースバック会社が売却価格と賃料を一方的に提案し、売主が受けるか受けないかという構造になっています。

 

セルフリースバックなら、売主様の希望する賃料を設定できます。

セルフリースバックでは、

  1. 売主様の考える妥当な賃料水準
  2. 周辺の賃貸相場より売買価格を算出
  3. 複数の購入希望者から最も高い値付けをした法人・個人と交渉

という順番で条件を決定します。複数の法人・個人に条件を競わせるため、1社からの一方的な条件提示になる普通のリースバックより、好条件での妥結が見込めます。

 

1.賃料は自分で決める

無理なく払い続けることができる賃料をまず初めに決めます。

2.周辺の賃貸市場を調べる

周辺の賃貸事情を調査し、類似物件が売買されている利回りを調査します。

3.物件価格を決定する

利回りの公式より物件価格が決まります。

4.複数の法人・個人に打診する

複数の法人・個人と折衝することで、相場並みの利回りで売却できるようになります。

簡単な試算

リースバック会社は競合が無いため8%〜10%あたりを狙ってくることが多いです。

一方、賃貸市場は6%〜8%で売買されることが多いです。

ここではリースバック会社が10%狙い、市場利回りが6%の場合を比較してみます。

普通のリースバックの場合(10%のケース)

買取価格
3,000万円

利回り
10%

家賃
年300万円・月25万円

セルフリースバックの場合(10%のケース)

家賃
月16万円・年192万円

利回り
6%

売却額
3,200万円

他社で満足いく条件が得られなかった場合

私共にご相談ください!

まず売主様が条件を決定し、その条件を購入できる法人・個人をお探しします。

ご相談はこちらまで

© 2023 サワキタ不動産 All Rights Reserved.

Follow Us