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□10年後、20年後も価値が下がりにくい物件なのか知りたい。

□小学校やスーパー、病院は近くにある?子育て環境はどうだろう?

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お家えらびの6STEP

STEP1 まず、条件を緩めて探してみよう

物件の探し方は、3大ポータルサイトと呼ばれる

が便利です。大手や中小の不動産会社のホームページにも掲載されていますが、その大半が上述のポータルサイトに掲載されているので、まず、この3つのサイトから探してみるのが便利です。


この段階では予算や学区など細かいことは気にせずに、住みたいと思う家をどんどん見つけてください。


そうすることで、見る目が養われ、相場観や物件の目利きができるようになります。

「この家ステキ!」「欲しい!!」と思う物件があれば、次のステップに行きましょう。

STEP2 2つのレポートで詳細チェック

周辺環境レポートの例

資産価値レポートの例

STEP3 借入可能額のチェック

入力のポイント

返済期間

長くなれば毎年の返済額が減少します。それにより年収に占める返済額の比率が減少するので、借入可能額が大きくなります。
現在では35年を超えるローンも可能な金融機関がありますが、この計算機では最大35年までの対応です。
詳細は弊社までお問い合わせください。

申込者Aの年収

借入の主体の方の収入です。ご夫婦だと一般的には夫の年収となります。手取り額ではなく、総支給額をご記入ください。
雇用形態や月数・年数により事前審査にも通らない可能性があります。

申込者Bの年収

収入を合算できる方、ご夫婦の場合は一般的に妻の年収をご記入ください。合算したくない場合は0でも結構です。
事実婚やLGBTQの場合は合算が認められない場合があります。
また、雇用形態にも影響を受ける場合があります。

合算可能比率

収入合算者がいたとしても、その100%が合算できるかどうかは金融機関次第です。50%~100%に設定している銀行が多いです。

返済負担率

ここでは年収に占める返済の負担率の”上限”です。年収により2種類用意している金融機関もあります(年収が高ければ、返済負担率が高くても大丈夫であろうから高めに設定)。

だいたい35%から40%に設定している金融機関が多いです。

審査金利

融資が可能かどうかを判定するための金利で、貸出金利とは異なりますので、ご注意ください。
金融機関は金利が上昇した場合でも返済比率の上限を超えない範囲でしか貸し出しません。その上昇を想定した金利が審査金利となります。
そのため、変動ではなく固定で借りる場合は、審査金利≒貸出金利となります。

期間限定型(当初10年固定以後変動 など)の場合でも当初固定金利ではなく、融資期間相当の固定金利近傍の金利が適用されます。

審査金利は公表していない金融機関が多いで、弊社までお問合せ下さい。

要注意点

他にローンがある場合

返済比率から差し引かれます。例えば、年収500万円で返済比率が35%だとすると、月の支払上限は145,833円となりますが、別に自動車ローンの支払い40,000円があったとすると、その分支払い上限が低下し、105,833円となります。このように他にローン(特に短期)があると、貸出額は大きく減少しますので、早めに完済するか、売却することが望ましいです。

手付金は現金で用意

購入の申し込みには手付金の支払いと一緒に行うのが一般的です。手付金は融資が実行される前の支払なので、基本的に現金で用意する必要があります。
一般的な住宅の場合、住宅価格の5%~10%が必要と言われますが、実際は3000万円なら50万円前後が多いようです。結構大きな額が必要なので、要注意です。

もし住宅ローン審査が通らなかった場合、手付金が戻ってくるように、契約時のローン特約は必ず確認してください。

また、購入になった場合には購入資金の一部に組み込まれますので、ご安心ください。

事前審査とは

事前審査と本審査の2種類がある

事前審査は基本的に書類審査です。複数の金融機関に申込んでも大丈夫です。
事前審査に通ればかなりの確率で本審査に通りますが、100%ではありません。審査中に借り入れを起こすなどはしてはいけません。

必要書類

  • 本人確認書類 免許証等
  • 収入を証明する書類 直近1年分の源泉徴収票 課税証明書など
  • 購入物件の確認書類 販売用資料(マイソク) 間取り図
  • 他に借り入れがある場合の返済予定表など

購入にかかる諸費用

売買契約時

  • 手付金 ハウスメーカー決まっていることが多く、50万円ほどは必要。
  • 印紙税 軽減税率期間中
    • 1000万円超~5000万円以下 1万円
    • 5000万円超 3万円
    • 軽減期間が終われば倍額必要
    • 電子契約書の場合は印紙税不要

決済時(引渡し時)

  • 仲介手数料 3%+6万円に消費税
  • 固定資産税・都市計画税の清算金
  • 司法書士費用 2万円~8万円
  • 登録免許税 登記に関して法務局に支払う手数料。
    • 所有権移転登記
    • 抵当権設定登記
    • 合わせて0.25%
  • 事務手数料 融資に関し銀行が請求する手数料 660,000円程度請求する銀行が多い
  • 保証料 約2% 金利に載せる銀行もある。
  • 印紙税 金銭消費貸借契約にかかる分 1,2,6万円のいずれか
  • 保険 火災保険15万円~40万円 地震保険5万円~25万円程度

購入後数カ月以内

  • 不動産取得税 固定資産税評価額×3%

翌年5月6月あたり

  • 固定資産税 課税標準額の1.4%
  • 都市計画税 課税標準額の0.3%
  • 小規模住宅用地の場合、課税標準額は固定資産税評価額の1/6に軽減されている。
  • 建物については軽減措置なし
  • 固定資産税評価額は実勢価格の6割前後で評価されていることが多い。(実勢価格/1.1~1.2≒公示価格、公示価格×0.7≒固定資産税評価額)

STEP4 内見に行こう

内見時のチェックポイント

【内見の際に あると便利な持ち物】

メジャー:家具や家電が置けるか、カーテンのサイズなどを測る際に役立ちます。

スマートフォン:写真や動画の撮影、メモ、水平器アプリ(床や壁の傾きチェック)も便利です。

筆記用具:気になった点をメモしましょう。

マグライト:暗い部分を明るくするだけでなく、場所を指し示すポインターがわりになります。

建物まわり(第一印象と日々の利便性)

まずは外からお家全体を確認します。毎日出入りする場所の使い勝手はとても大切です。

チェック項目 確認ポイント
駐車場・駐輪場 □ 車は停めやすいか(前面道路の幅、駐車スペースの広さ)
□ ドアの開閉はスムーズにできるか
□ 家族の台数分、将来の分も置けるか
□ 自転車やバイクを置くスペースはあるか
外観・外壁 □ デザインや色は気に入ったか
□ 外壁に傷や汚れ、ひび割れはないか
玄関まわり □ 玄関ドアの鍵は開けやすいか(種類は?)
□ アプローチ(玄関までの道)の広さは十分か
□ ポストや宅配ボックスの使い勝手はどうか
庭・敷地 □ 庭でやりたいこと(ガーデニング、BBQ等)はできそうか
□ 隣の家との距離感、窓の位置は気になるか
□ 境界は明確になっているか(ブロック、フェンス等)
□ 給湯器や室外機の位置(寝室の近くでないか等)

室内(毎日の暮らしを具体的にシミュレーション)

一番長く過ごす場所です。「もし今日からここで暮らすなら…」と想像しながら見ていきましょう。

【リビング・ダイニング】

チェック項目 確認ポイント
広さと開放感 □ ソファやダイニングテーブルなど、今お持ちの家具は置けそうか
□ 家族が揃っても窮屈でないか
コンセントの位置と数 □ テレビ、PC、スマホの充電、掃除機など、使いたい場所に十分な数があるか

【キッチン】

チェック項目 確認ポイント
家事動線 □ 料理中の動きはスムーズか(シンク・コンロ・冷蔵庫の配置)
□ 複数人でキッチンに立っても大丈夫か
収納 □ 食器棚やパントリーなど、収納量は十分か
□ ゴミ箱を置くスペースは確保されているか
設備 □ 冷蔵庫や電子レンジを置くスペースの広さは十分か
□ コンセントの位置と数は適切か(調理家電用)

【水まわり(浴室・洗面・トイレ)】

チェック項目 確認ポイント
浴室 □ 浴槽の広さ、足を伸ばして入れるか
□ 浴室乾燥機や追い焚き機能は付いているか
洗面・脱衣所 □ 洗濯機置き場の広さ(ドラム式も置けるか)
□ タオルや着替えを置くスペース、収納は十分か
トイレ □ 1階と2階で機能は同じか
□ 窓や収納はあるか

【居室・収納】

チェック項目 確認ポイント
各部屋の広さ □ ベッドや机など、置きたい家具の配置をイメージできるか
□ 将来、子供部屋として使うことを想像してみる
収納 □ クローゼットの広さや奥行きは十分か(ハンガーパイプ、棚の有無)
□ 掃除機や季節家電など、しまいたい物が収まるか

弊社ではどの物件でも内見のご案内可能です。お問い合わせください。

STEP5 売買契約と融資申し込みをしよう

購入が決定したら、まずは担当の営業マンに電話連絡してください。その上で手付金を用意し、買付申込書を提出しましょう。

 

STEP6 決済と購入後の諸手続き

建売住宅購入のQ&A

家えらび相談所

<運営会社>

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