【完全保存版】
初めての住宅購入ロードマップ
失敗しないための「6つのSTEP」
知識不足で損をしないために
「そろそろマイホームが欲しいけれど、何から手をつけていいか分からない」
「大きなお金が動くので、騙されたり損をしたりしないか不安……」
実際に、知識不足が原因で数百万円単位の損をしてしまうケースは後を絶ちません。しかし、正しい順序と知識があれば、その不安は解消できます。
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STEP 1:まずは「探す」
情報収集最初から100点満点を目指さず、まずは市場にある物件を知ることから。「3大ポータルサイト」を使いこなし、相場観を養いましょう。
- 3大ポータルサイトの活用法
- 「目利き力」の育て方
STEP 2:詳細チェック
リスク評価気になる物件が見つかったら、内見前に「見えないリスク」を確認。「周辺環境」と「資産価値」の2つのレポートで深掘りします。
- ハザードマップと用途地域
- 土地の履歴と資産価値
STEP 3:資金計画
お金の知識最も重要な「お金」の話。「借りられる額」の現実を知り、金利タイプや諸費用で損をしないための知識を武装します。
- 借入可能額と他のローンの罠
- 金利タイプ選びと節約術
STEP 4:内見へ行こう
現地確認内見は生活のリハーサル。「変えられない部分」を重点的にチェックし、後悔のない判断をするための視点を学びます。
- 内見必須の「7つ道具」
- プロが見る30のチェック項目
STEP 5:契約と融資申込
法的防御いよいよ購入申し込み。手付金の準備や、絶対に外してはいけない「融資特約」、契約書の「備考欄」の怖さを解説します。
- 「融資特約」の重要性
- 重要事項説明書のチェック点
STEP 6:決済と手続き
ゴールついに引渡し。決済当日の大きなお金の動きや、登記費用の節約テクニック、購入後にやってくる税金について備えます。
- 決済時の諸費用内訳
- 購入後の税金(不動産取得税など)