3月 2024

相続財産の評価価格にご注意

令和元年11月の東京地裁判決では、路線価に基づく相続財産の評価が不適切とされ、この判断は令和4年4月の最高裁判決で確定しました。このケースでは、路線価の約4倍の価格で購入された不動産の評価に関して、国税庁の不動産鑑定価格が採用され、相続税の申告漏れが指摘されました。この判決は、相続時の財産評価基準に大きな影響を与える可能性があり、相続税の算定基準の見直しが注目されています。

実際に見てみるのが一番わかりやすい、キッチン

キッチンは家で最も使用される場所の一つであり、後悔を避けるためには、自分に合ったキッチンのタイプを知ることが重要です。キッチンはI型、L型、U型、Ⅱ型、アイランド型、ペニンシュラ型など様々なレイアウトがあり、それぞれに特徴があります。選択する際には、使い勝手、動線、収納スペース、キッチンの大きさなどを考慮する必要があります。最適なキッチンを選ぶためには、ショールームで実際に見て触ってみることが推奨されています。

中古マンション購入時に気をつけたいこと

中古マンション購入時、特に保険料の上昇に注意が必要です。最近、分譲マンションの共用部分の保険料が、給排水管の破損や自然災害の増加により上昇しています。保険料は築年数が古くなるごとに数%ずつ高くなり、特に1980年代以降に建てられたマンションでは、老朽化した給排水管による事故が増え、保険金の支払いが年間200億円を超えています。これにより、管理費が上昇し、所有者の負担も増加しています。効果的な対策としては、老朽化対策の実施や保険会社の割引制度の利用があります。また、中古マンション購入時は、保険更新前に水道管の更新など事故率を下げる準備がされているか、管理会社の評判も重要な検討事項です。

放っておくと大変なことに!結露対策は重要

今回は結露についての説明をしています。梅雨の時期に多く見られる結露は、空気中の水蒸気が冷えて水滴となり、建物や健康に様々な問題を引き起こす可能性があります。特に部屋の壁や窓にできる結露や、見えない場所での内部結露は注意が必要です。結露対策として、暖房器具の使用を控え、過度な加湿を避け、定期的な換気を行うことが推奨されます。

目に見えないけれど重要な水道配管

、戸建てや土地の購入時には水道の配管や埋設状況を確認することが重要であり、中古住宅や土地では水道管の問題が起こりやすいため注意が必要です。埋設管の位置や口径の説明はあっても、老朽化や耐震性についての詳細はほとんど語られません。引込管の口径には複数の種類があり、生活様式に合わせた適切な選択が必要です。特に東京23区では20mm以上の引込管が基準です。水道管の適切な管理と更新は、快適な住環境を保つために不可欠です。

築30年戸建ての修繕費ってどれくらい?

今回は戸建て住宅の修繕費について解説する。高齢者世帯が増える中、住宅修繕に苦しむケースも増えており、築30年の戸建て住宅の修繕費は850万円超となる。修繕のタイミングは築15~20年で屋根や外壁の補修、築30年で給排水管の更新が必要。住み替えの場合も費用やローンの問題があるため注意が必要。老後の資金プランにおいても住居費の確保を忘れずに。

相場の2〜3割安い、不整形地

今回は戸建て住宅の修繕費と不整形地について説明します。「不整形地」とは、旗竿地や形が一言で表現し難い土地を指し、その価値は補正率を用いて計算されます。旗竿地は、間口が狭いなどの理由で周辺相場の2~3割減の価値があるとされます。不整形地の価格算定には、奥行長大補正率や間口狭小補正率などが考慮され、具体的な条件によって価値が変動します。

住みたい街と住みやすい街

住む街を選ぶ際、交通・生活利便性、居住快適性、安全性、資産性、街の雰囲気などが重要ポイントです。住みたい街と住みやすい街は異なり、後者は交通利便性や物価の安さなどを基準に選ばれます。年齢や職業、家族構成によっても異なるため、個々のニーズに合わせた街選びが推奨されます。ランキングでは横浜・恵比寿・吉祥寺が住みたい街で上位に挙げられています。

お得な掘り出し物なんてない、違法広告にご注意!

今回は違法広告について警告です。特に「ステカン」「マキカン」と呼ばれる電柱などに貼られた不法な広告に注意するよう促しています。広告にはいいことが書いてありますが、実際の掲載物件は、多くの場合物件自体が問題を抱えています。例えば、違法広告で宣伝されている物件は、価格が魅力的に見えるものの、多くの不利な条件を持ち合わせていることが多いです。

Compare listings

比較